2026年春アニメ主題歌カラオケランキング発表!ヨルシカ「あぶく」が首位!配信では『転スラ』が圧巻の視聴者数を記録!

カラオケランキング発表!ヨルシカ「あぶく」が堂々1位!

今シーズンのカラオケランキングで頂点に輝いたのは、TVアニメ『LIAR GAME』第1クールオープニングテーマ、ヨルシカの「あぶく」です!高いアーティスト人気に加え、作品の緊迫感を表現したミュージックビデオの無限ループ映像も話題となり、アニメのスリリングな世界観と見事に融合した映像表現が多くのユーザーを魅了しました。

ライアーゲームのアニメポスター

続いて3位には、注目作『日本三國』のオープニングテーマ、キタニタツヤの「火種」がランクイン。武力ではなく「知略」と「弁舌」で成り上がっていく主人公の頭脳戦・心理戦ストーリーに、歌詞のメッセージが見事にシンクロしています。アップテンポで難易度は高いものの、弾むようなサビのリズムが中毒性を生み、多くのユーザーが歌唱に挑戦したようです。

アニメ風の若い男性キャラクターイラスト

さらに、今期ランキングに新風を吹き込んだのが、毎話エンディングテーマが変わるという異色作『ガンバレ!中村くん!!』です。「初恋」や「フライディ・チャイナタウン」といった昭和・平成の名曲がランクインし、ランキングに今までにない渋さと深みをもたらしました。

男子高校生が照れた表情で中央に立つ、賑やかなアニメのキービジュアル

このほかにも、『黄泉のツガイ』からはVaundyのエンディングテーマ「飛ぶ時」が4位に。爽やかなサウンドとハイトーンボイスがキャラクターの繊細な心情を表現する『氷の城壁』オープニングテーマ、Novelbrightの「透明」は10位に。そして、エネルギッシュでレトロポップなメロディが癖になる『マリッジトキシン』エンディングテーマ、AKASAKI「シャケナベイベー」が11位を獲得するなど、作品の核を捉えた名曲たちがカラオケシーンを熱く盛り上げました。

配信コンテンツ視聴者数ランキングでは『転スラ』が圧倒的1位!

一方、エンタテインメント業界のデジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社による、定額制動画配信サービスにおけるアニメ作品の視聴者数ランキングでは、カラオケランキングとは異なる顔ぶれが上位を占めました。

2026年4月から6月中旬までのエンタメリーチトラッカーによる作品別視聴者数ポイントランキング

首位は1040ptを記録した『転生したらスライムだった件 第4期』が、2位以下を大きく引き離す圧倒的な支持を見せつけました。2位の『Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第3クール』をはじめ、『Re:ゼロから始める異世界生活』や『スティール・ボール・ラン ジョジョの奇妙な冒険』など、根強い人気を誇るシリーズの最新作が上位に名を連ねています。

しかし、新作の躍進も見逃せません。3位の『日本三國』(574pt)と4位の『黄泉のツガイ』(539pt)は、ともに500ptを超える高い水準でトップ集団に食い込みました。10位の『氷の城壁』(309pt)も含め、強力な続編が並ぶ中で、新星IPが配信市場で存在感を示したシーズンとなりました。

カラオケと配信、二つのランキングから見えてくる春アニメのトレンド

この春アニメのトレンドについて、新作アニメ紹介番組「つづきみ」のMCを務める吉田尚記さんと結さんが特別対談で語り合いました。

赤い四角い枠の中に白いひらがなで「つづきみ」と書かれた画像

視聴者数ランキングでは人気シリーズが上位を占める中、『日本三國』の健闘に結さんは「そうそうたる人気シリーズが並ぶなかでトップ3に食い込んでくるのは改めてすごいこと」とコメント。また、視聴者数ランキングでは34位だった『ガンバレ!中村くん!!』が、アニソンランキングで複数曲上位にランクインしている点に注目し、吉田アナも「エンディングテーマをはじめ、とにかく音楽的なパワーが凄まじかった」と語りました。特に、岡村靖幸・中島健人「瞬発的に恋しよう」は、作品のターゲット層にしっかり刺さっていると結さんは評価しています。

グレーのジャケットとボーダーシャツを着用し、木製のデスクに手を組んで座っている男性

キタニタツヤさんについては、結さんが「アニメに寄り添って100点満点の曲を出すのが当たり前とされる中で、『いかに自分の作家性を出すか』を工夫している」と分析。作風が異なる2作品の主題歌を同時に手掛けても上位にランクインする安定感を指摘し、今後の活躍にも期待を寄せました。

紺色のレースのトップスを着たショートヘアの女性

私たちがアニソン沼に落ちた瞬間!吉田アナ×結のベストアニソントーク

対談では、お二人の「アニソン沼に落ちた瞬間」についても語られました。

吉田アナは、幼少期に山本正之さんの音楽に魅了されたことが始まりで、中学生でその才能に気づいた瞬間からアニソン人生が本格的にスタートしたと語ります。子どもながらに「格好いいアニソン」として『機動戦士ガンダム』の「哀 戦士」に衝撃を受け、「アニソンにはこんな大人っぽい世界観もあり得るんだ」と感じたそうです。また、杏里さんの「CAT’S EYE」を「アニソンでありながら最先端の格好いい曲としても成立する」結節点と位置づけ、T.M.Revolutionの「INVOKE -インヴォーク-」が現在のアニソンの流れを盤石にしたと振り返りました。そして、今のシーンには氷川きよしさんの「限界突破×サバイバー」のような型破りなアプローチを仕掛けるアニソンを期待していると語りました。

結さんは、人生で初めて買ったCDが劇場アニメ『ストリートファイターII MOVIE』主題歌の篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと」だったと明かし、音楽に興味を持つきっかけそのものがアニソンだったと語ります。オタクとして覚醒した決定打は『デ・ジ・キャラット』の「PARTY☆NIGHT」で、「1曲の中で、ステージと客席でこんなにもエネルギーの交換ができるんだ!」と感動したそうです。そして、今でも「ベストアニソン」として一番聴いているのは『さよなら絶望先生』の「空想ルンバ」や「林檎もぎれビーム!」だと語り、原作漫画を読んでいた頃には想像もつかなかった世界観が、アニメと楽曲で何倍にも膨らんだ「アニソンの理想形」だと熱く語りました。

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JOYSOUNDのアニメ宣言キャンペーンのビジュアル