日本酒の奥深き世界へ誘う!長編アニメ『テイスト・オブ・ウォーター』 Toonz Media Groupとの国際共同製作が決定!新ビジュアル&予告編で期待感MAX!

日本酒アニメ『テイスト・オブ・ウォーター』、世界へ羽ばたく国際共同製作決定!

アニメファンの皆さん、朗報です!日本酒の奥深い世界をアニメーションで描く、長編アニメーション・ドキュメンタリー映画『テイスト・オブ・ウォーター』(英題:The Taste of Water)が、この度、インドの世界的なアニメーションスタジオToonz Media Groupとの国際共同製作を決定しました!

2025年の制作発表から約1年を経て、新メインビジュアルと予告編もついに公開。2027年の主要国際映画祭への出品を目指し、期待感がますます高まっています!

桜が舞う幻想的な和風の風景の中で、一人の男性が日本酒を味わっているイラスト。背景には山々が描かれ、穏やかな雰囲気が漂う。

「水のような酒」とは?壮大な旅が始まるロードムービー

本作の主人公は、漫画家のオオカド。彼は、亡き父の言葉「上質な日本酒は水のようだ」という謎めいた言葉の意味を探すため、酒酵母の精霊「コボくん」と一緒に、日本全国の酒蔵を巡る100分のロードムービーへと旅立ちます。

この旅では、日本酒の造り方や歴史はもちろん、その土地に根付く文化まで深く掘り下げられます。杜氏や歴史家、芸術家といった様々な人々と出会い、一杯の日本酒に込められた風土や人々の営み、そして味・香り・記憶といった目に見えない体験が、アニメーション表現で鮮やかに描かれていきます。

白い帽子と志太泉酒造の作業着を着た男性が、緑色の壁に耳を当てて熱心に聞き入っている様子。工場のような場所で、集中して音を聞いている場面を捉えている。
発酵の音を聞くオオカド

物語は全5章で構成され、日本酒の基礎知識から歴史、祭礼、食、工芸との関係まで、多角的に日本酒の魅力を紐解いていきます。きっと、日本酒を愛する人も、初めて触れる人も、その奥深さに魅了されることでしょう。

暗いボトルから木製の猪口に液体が注がれている様子。猪口の中には黄色いものが浮いており、背景には和風の桜柄の布が敷かれている。伝統的な飲み物の提供シーンを捉えた一枚です。
一杯から始まる物語

複数の職人たちが大きな白いシートの上で白い粒状の材料(米麹と推測される)を素手で混ぜている様子。日本酒などの発酵食品の製造工程の一部と見られる作業風景です。
酒米と手仕事

日本の神社で行われている伝統的な神事の様子。白い装束をまとった複数の人々が一列に並び、厳かに頭を下げている。背景には華やかな装飾や供物が並び、格式高い雰囲気が伝わる。
日本酒と神事

曇り空の下、屋外で緑色の井戸ポンプのそばに立つ男性。背景には日本の街並みと山々が広がり、男性は何かを話している様子です。
能登半島地震について語る

アニメだからこそ描ける、日本酒の「味・香り・記憶」

日本酒は透明なため、その味や香りの違いを映像で伝えるのは難しいと思われがちです。しかし、『テイスト・オブ・ウォーター』では、実写、作画、3DCG、そして独自のAIロトスコーピングアニメーションを組み合わせたハイブリッド制作によって、日本酒の味、香り、質感、そしてそれらが呼び起こす風景、記憶、感情といった「目に見えないもの」をアニメーションで可視化するという、これまでにない挑戦をしています。

満開の桜の木の下で、舞い散る花びらを見上げる男性を描いた幻想的なイラスト。鮮やかなピンク色の桜と、その下に座り桜をテーマにした飲み物を持つ男性が、夢のような春の情景を醸し出しています。
日本酒の味わいから広がるイマジネーション

眼鏡をかけた白髪と髭の中年男性が、居酒屋のような温かい雰囲気の場所で優しく微笑んでいるイラストです。背景には赤提灯や酒瓶が見え、日本の夜の居酒屋風景を思わせます。
酒にまつわる父との思い出

二人の着物姿の日本人女性が、扇子を持ちながら和室で談笑している様子を描いた絵です。伝統的な美しさと穏やかな雰囲気が感じられます。
日本酒の文化を描く

居酒屋のような場所で、着物を着た年配の男性が身振り手振りを交えながら熱心に話しており、相手の男性は聞き入っている様子が描かれている。酒瓶や猪口があり、和やかな飲みの場を表現している。
日本酒の歴史を描く

窓から光が差し込む車内で、笑顔の可愛いキャラクターが酒瓶やカップ、ノートとともに描かれているアニメ風のイラストです。温かい雰囲気を感じさせます。
酒酵母の妖精、コボくん

日本とインド、国境を越えるクリエイティブの融合!

本作は、合同会社ズーパーズース(日本)とToonz Media Group(インド)による国際共同製作です。ズーパーズースが日本各地での取材とハイブリッド制作を担い、Toonz Media Groupは世界トップクラスのアニメーション制作力と配給ネットワークを提供します。

題材は日本酒という日本の伝統ですが、描かれるのはものづくり、家族の記憶、自然と人の関係といった、国や言語を越えて誰もが共感できる普遍的なテーマです。このタッグによって、日本の文化が次世代へ、そして世界へと届けられるのが楽しみですね!

幻想的な新メインビジュアル&期待高まる予告編公開!

今回の発表では、新たなメインビジュアルと予告編も公開されました!新メインビジュアルには、日本酒の味わいから広がるイマジネーションが、桜や雄大な山々とともに幻想的に描かれています。まるで、一杯の日本酒から無限の世界が広がっていくようです。

満開の桜の木の下で男性が飲み物を飲む、色彩豊かなイラストです。幻想的な山々や花々が周囲に広がり、「The Taste of Water」というタイトルが添えられた、静かで美しい情景が描かれています。
新メインビジュアル

そして、新予告編「The Taste of Water Trailer for Annecy2026」では、日本酒をめぐる旅の様子や、実写とアニメーションを融合させたハイブリッド制作の舞台裏も垣間見ることができます。これはもう、観るしかないでしょう!

豪華スタッフ陣が紡ぎ出す、日本酒の物語

本作の企画・監督を務めるのは大神田リキ氏。そして、コンセプトアーティストには、TVアニメ『火狩りの王』や『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』などで活躍する水野歌氏が参加し、本作の世界観を彩ります。味や香り、酒蔵の空気感、土地の風土といった「見えないもの」をどのように視覚化するのか、その手腕に注目です。

エグゼクティブプロデューサーは中島良氏が務め、取材で得たリアルな声や手触りを大切にしながら、国境を越えて伝わる作品へと育て上げています。

見逃せない情報まとめ!

  • 作品タイトル:The Taste of Water(日本語表記:テイスト・オブ・ウォーター 水の味)

  • 形式・尺:長編アニメーション・ドキュメンタリー映画/100分(予定)

  • ジャンル:文化・旅・日本酒

  • 言語:日本語・英語字幕予定

  • 企画・監督:大神田リキ

  • コンセプトアーティスト:水野歌

  • エグゼクティブプロデューサー:中島良

  • 共同製作:合同会社ズーパーズース、Toonz Media Group

  • 製作状況:製作中

  • 国際展開目標:2027年の主要国際映画祭への出品を予定

公式情報はこちらをチェック!

最新情報は公式サイトや公式Xで随時更新されるので、ぜひチェックして、この壮大な旅の続報を一緒に追いかけましょう!

日本酒の新たな魅力と、アニメーションの無限の可能性を世界に届ける『テイスト・オブ・ウォーター』。2027年の公開が今から待ち遠しいですね!アニメファンの皆さん、今後の展開にぜひご期待ください!