カンヌ・アヌシーを沸かせた長編アニメ映画『我々は宇宙人』、ついに日本上陸!ジャパンプレミアで熱いトークとサプライズが炸裂!

登壇者が語る作品への熱い想い

大きな拍手で迎えられた4人。

坂東龍汰さん

初めて完成した作品を観た坂東龍汰さんは、「監督の執念とスタッフの皆さんの熱量がこもりすぎていて、『これはすごいことが起きる映画に関わらせていただけたんだ』と、本当に幸せ者だなと思いました」と作品の完成度を絶賛。「本当に細かいんですよ。ディテールも繊細で、流れている空気感もすごくリアル。アニメーションなんですけど、本当にその中に自分がいた時間に没入してしまっているような感覚になりました。早く多くの人に観てもらいたいと心の底から思いました」と熱く語りました。

岡山天音さん

岡山天音さんも「作品の気迫に迫られて感動しました」とコメント。試写会での観客の反応に触れ、「始まる前と後で皆さんの表情が全然違ったのがとても印象的でした」と語り、「自分が最初にこのお話をいただいた時に感じたような、力のある作品なんだなということを、試写室を出た後の皆さんの顔を見て感じました」と、作品の持つ圧倒的な力を明かしました。

松井ケムリさん

松井ケムリさんは「監督を含め、スタッフも演者も年齢が近くて。この4人だと僕が一番年上なんですけど、普段あまりそういうことってなくて」と切り出し、「映画の中にノスタルジーを感じる部分がたくさんあるんですけど、世代が近いからこそ本当にノスタルジーを感じるし、『こういうことあったな』って。フィーチャーされる人たちも、特別な人が誰もいないような感じなので、本当に自分の小学校であった出来事みたいな感覚で、クラスの中に自分がいるような没入感がありました」と、作品が持つ普遍的な魅力を語りました。

藤本タツキ氏も大絶賛!「超超大大大好きな映画でした」

さらに、話題は『チェンソーマン』や『ルックバック』で知られる漫画家・藤本タツキさんから寄せられた絶賛コメントへ。「我々は宇宙人、試写で見せてもらった後からずっと嫉妬しています」「僕は超超大大大好きな映画でした。絶対に何回も見に行きます!」という熱烈なコメントが紹介されると、門脇監督は「このコメントを初めて読んだ時に『本当か?』と思って(笑)」と告白。試写後には藤本さんと食事にも行ったといい、「“超”が2個で“大”が3個で、本当にこれなんですか?って聞いたんですけど、『確かにこれだ』って(笑)」と裏話を披露し、喜びを語りました。

登壇者とスクリーン

似顔絵企画で会場は大盛り上がり!門脇監督からのサプライズも

本作が全編手描きアニメーションであることにちなみ、キャスト陣によるスペシャル企画として、お互いの似顔絵を披露するコーナーが実施されました。

似顔絵企画の様子

坂東さんが描いた岡山の似顔絵、岡山さんが描いた松井さんの似顔絵は、その出来栄えに会場から驚きの声が上がりました。一方、松井さんが描いた坂東さんの似顔絵は、本人いわく「一生懸命描いた結果、ちょうど知らない人になりました(笑)」という仕上がりに、会場は大きな笑いに包まれました。

しかし、サプライズはこれだけでは終わりません。門脇監督もこの日のために、坂東さん、岡山さん、松井さんそれぞれの似顔絵を1枚につき1時間以上かけて描き上げており、キャスト3人へプレゼント。監督の力作が披露されると、「すごい!」「めっちゃ嬉しい!」と喜びの声が上がり、全編手描きで作り上げた本作の監督ならではのサプライズに、会場は大いに盛り上がりました。

監督からのサプライズ

イベントの最後には、門脇監督が「これが日本で初めてのお客様に向けた上映になります。この日を本当に心待ちにしておりました」と感慨深げに挨拶。「この2時間はきっと、自分の忘れていた大切なものだったり、何かを見つけていく2時間になると思います。ぜひ最後まで味わって、楽しんでいってほしいです」と、これから作品を鑑賞する観客へメッセージを送り、ジャパンプレミアの舞台挨拶を締めくくりました。

『我々は宇宙人』作品情報

公開日

2026年9月25日(金)全国ロードショー

ストーリー

「ピーピロリロリロ。地球での極秘任務完了。宇宙へ帰還します!」
平成のある田舎町で、内気で“普通”であることに悩む少年・翼は、小学三年生の春、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎と出会い、親友になります。二人だけの遊び、意味のない会話、夕暮れの帰り道――世界は確かに、彼らのものでした。しかし、ある日を境に暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいきます。やがて起こる、取り返しのつかない事件。「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」これは二人の青春物語なのか、それとも消したい記憶なのか。30年にわたる友情を描いた、かぎりなく青い旅立ちの物語です。

キャスト

  • 坂東龍汰(後藤翼役)

  • 岡山天音(星暁太郎役)

  • 山﨑天(櫻坂46)(小夏役)

  • 松井ケムリ(令和ロマン)(バタ原役)

スタッフ

  • 企画・脚本・監督:門脇康平

  • 音楽:Yaffle

  • 企画・製作・制作:NOTHING NEW

  • 協力:MIYU PRODUCTIONS

  • コピーライト表記:© NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS

映画レーベル「NOTHING NEW」について

NOTHING NEWロゴ

“才能が潰されない世の中”を目指して2022年に設立された映画レーベル。2026年には、本作『我々は宇宙人』の他にも、フィルムエストTV初の劇場作品『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』、ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞したNOTHING NEW初の実写長編『チルド』など、話題作が控えています。

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