第2回ANIAFF開催決定!神山健治監督特集オールナイト上映&トークイベントでアニメの未来に迫る!

神山健治監督を大特集!オールナイト上映&トークイベントで作品の魅力に迫る!

今回のANIAFFオールナイト上映では、『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』や『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズで知られる神山健治監督が特集されます。アーティスティック・ディレクターの数土直志氏が「つねに挑戦に溢れている」と語る通り、神山監督はこの四半世紀を代表するアニメ監督の筆頭です。上映作品は、手描き作画と3D CGIの融合が驚きをもたらした『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』、そして初期の代表作である『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズから厳選されたエピソードがセレクション上映されます。

もちろん、神山健治監督ご本人の来場も決定!「神山健治の世界 アニメと未来とテクノロジー」と題したトークイベントでは、創作の目指すものから日々の仕事、そして「アニメで描く未来」「未来のアニメ」について、たっぷり語られる予定です。さらに、最新作である神山健治総監督作品『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』で脚本を担当した堺三保さんも特別ゲストとして登壇。制作の裏側や、これからの作品に関する貴重なエピソードが聞けるこの機会を、どうぞお見逃しなく!

オールナイト上映作品

  • 『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』
    偉大な王ヘルムに護られ、平和に暮らしていたローハンの人々。しかし、突然の攻撃により美しい国が崩壊の危機に。王女ヘラは、かつての幼馴染であるウルフが最大の敵となった状況で、王国滅亡の危機に立ち向かいます。大鷲が舞い、ムーマクが暴走し、オークが現れる中、「あの指輪」をめぐる壮大な冒険へと繋がる、まだ誰も知らない伝説の戦いの幕が開きます。
    © 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. and Domain Pictures, LLC. All Rights Reserved.

  • 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX #12 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM』
    西暦2030年、情報ネットワーク化が進展し、犯罪が複雑化する社会。内務省直属の独立部隊「公安9課」、通称「攻殻機動隊」が、電脳犯罪への対処や要人の援護、汚職摘発、凶悪殺人、極秘暗殺まで多岐にわたる任務を遂行します。電脳戦を得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘でも特筆すべき能力を発揮する精鋭部隊の活躍にご期待ください。
    ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

  • 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #11 草迷宮 affection、#16 そこにいること ANOTHER CHANCE』
    “笑い男事件”解決から半年後、労働力不足を補うために招かれた約300万人の招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立が深まり、テロが頻発します。そんな中、「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行。公安9課は事件の黒幕へと迫り、生き残りのクゼは招慰難民のカリスマ的指導者として政府と対立を深めていきます。素子はクゼとの間に奇妙な因縁を感じるのですが……。
    ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

  • 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』
    西暦2034年、難民蜂起事件から2年。新生公安9課に、梵の刺青を入れた13人のテロリストの連続自殺事件に絡む空港人質立て籠もり事件の鎮圧が舞い込みます。立て籠もり犯は「傀儡廻が来る」と言い残し自ら命を絶ち、時を同じくして発生する難事件の陰に潜む超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在が浮上します。新生9課のメンバーは、次々と立ちはだかる難事件と「傀儡廻」の正体にどう挑むのでしょうか?そして“Solid State Society”が意味するものとは――!?
    ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

神山健治監督 プロフィール

1966年3月20日、埼玉生まれ。『人狼 JIN-ROH』(演出 / 2000年)、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(脚本 / 2000年)等を経て、『ミニパト』(2002年)にて初監督を務めました。その後、TVアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ(2002年〜2005年)で監督およびシリーズ構成を担当。2017年からはフル3DCGアニメの監督にも携わり、2019年『ULTRAMAN』、2020年『攻殻機動隊 SAC_2045』などを制作しています。2024年には、手描きの作画アニメーションと3D CGIを融合させた『The Lord of the Rings:The War of the Rohirrim』をハリウッドと制作し、世界公開を果たしました。2026年8月には、2021年にDisney+で手掛けた『スターウォーズ ビジョンズ』中の1編『九人目のジェダイ』のTVシリーズでストーリー&総監督を務め、全世界配信がスタートします。
代表作:『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『精霊の守り人』、『東のエデン』、『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』など。

世界が注目!矢野ほなみさんによる第2回メインビジュアルも公開!

ANIAFFを彩る第2回メインビジュアルは、アニメーション作家・映像作家の矢野ほなみさんが担当します!色鮮やかで躍動感あふれる世界観が、映画祭のメッセージを世界に放つ、華やかなビジュアルが決定しました。

第2回ANIAFFメインビジュアル

矢野ほなみさんは、2021年に第45回オタワ国際アニメーション映画祭で短編部門グランプリを受賞し、今年は最新作『エリ』がカンヌ国際映画祭「監督週間」に選出されるなど、世界的な活動を続けています。カンヌのマーケットで日本パビリオンのメインビジュアルを手がけるなど、ますます注目を集める矢野ほなみさんが生み出した、パワーあふれるビジュアルにもご注目ください!

矢野ほなみさん コメント

「渦、躍動、集い。国内外の多彩なアニメーションが愛知・名古屋に一堂に会し、新たな世界や作品と出会える場、ANIAFF。その〈出会い〉を、大地から空へと巻き上がる一つの渦として捉えたいと思いました。渦の中心に描かれた鹿や鳥、それを追いかけ舞ううさぎたちは、映画祭に集う人々の熱量そのもの。コマとコマの間に生まれる躍動というアニメーションの表現を、映画祭全体のイメージと重ね合わせました」

矢野ほなみ プロフィール

日本の瀬戸内海の島に生まれる。『骨嚙み』(2021)が第45回オタワ国際アニメーション映画祭短編部門グランプリを受賞。最新作『エリ』(2026)がカンヌ国際映画祭監督週間に正式選出されています。制作活動と並行して、アニメーションにおけるセクシュアリティとジェンダーを研究し、クィア・アニメーションに焦点を当てた上映企画のキュレーションを行っています。

「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」開催概要

ANIAFFは、ジェネラル・プロデューサーの真木太郎氏が「コンテンツビジネスの中でのアニメーションのポジションを更に力強いものにしたい」と語る、世界を代表するアニメーション映画祭を目指しています。「世界のアニメーションを一望できる」、「アニメーションの過去・未来・現在が分かる」刺激的な場所を創出し、アニメーション文化・産業の発展と振興に貢献します。第2回目となる今回も、世界各国・地域からジャンルや表現方法を超えた最先端の優れたアニメーション作品が集結します。名古屋市内のミッドランドスクエア シネマ2など、名古屋を中核とした上映施設で繰り広げられる各プログラムに、ぜひご期待ください!

映画祭開催概要

  • 名称: あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(英語表記:Aichi Nagoya International Animation Film Festival)

  • 会期: 2026年11月13日(金)~18日(水)

  • 主催: あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会

  • ジェネラル・プロデューサー: 真木太郎

  • フェスティバル・ディレクター: 井上伸一郎

  • アーティスティック・ディレクター: 数土直志

  • 企画・制作: 株式会社ジェンコ

  • 共催: 愛知県・名古屋市

  • 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画祭支援事業)

  • 後援: 株式会社中日新聞社、株式会社CBCテレビ、東海テレビ放送株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、中京テレビ放送株式会社、テレビ愛知株式会社

  • 特別協力: ASIFA-Hollywood

  • 協力: 愛知県立芸術大学、中日本興業株式会社、株式会社新東通信、BVコミニュケーションズ株式会社、株式会社B-Side Standard

  • 会場: ミッドランドスクエア シネマ2、ウインクあいちほかを予定

さらに詳しい情報は、映画祭公式HPでチェックしてくださいね!

2026年11月は、ANIAFFでアニメーションの奥深さと未来を体験しましょう!