『限界!推し活伝説YOSHIO』(小学館 刊)の著者・齊藤万丈氏が制作と作画を手がけた人気オリジナルホラーノベルゲーム「暴走族夜怪」が、一冊の本になります。株式会社KADOKAWAから、ノベルス『暴走族夜怪』が2026年10月30日(金)に発売されます。

ゲーム第1作と追加シナリオ「再帰」を再編成、書き下ろしも収録
今回の単行本は、「ティラノゲームフェス2019」で準グランプリを受賞したゲーム第1作目と、追加シナリオ「再帰」の内容を再編成したものです。さらに、著者の齊藤万丈氏による書き下ろしエピソードと描き下ろしイラストも収められています。描き下ろしの口絵は先行公開されています。
刊行にあたっては、ゲーム実況者のレトルト氏から推薦コメントが寄せられています。コメントは各種購入サイトや書誌ページのほか、ホビー書籍編集部の公式Xで公開されており、その内容は次のとおりです。
- 「15年以上怖い話を実況しています。極上の怪談と出会えました。」
真夜中の集会が「夜怪」に変わるとき
「怖い話を、はじめようぜ」――。物語の舞台は、真夜中に開かれた暴走族たちの集会です。その集まりは、誰かの思いつきによって、怖い話を語り合う「夜怪」へと姿を変えます。
語られるのは、タバコにまつわる「恨みの銘柄」、ヤクザに憧れた少年への戒めを描く「それを背負う覚悟」、決して名前を思い出してはいけない「✕✕✕✕さん」、そして過度な女遊びの果てに起きた「呪いの産声」など。ひとり、またひとりと、タバコの煙をくゆらせるように静かに怪談が紡がれていきます。肌に感じるひやりとした冷たさは、夜風のせいなのか、それとも――。

ライジング齊藤名義で生み出されたジュブナイルホラー
「暴走族夜怪」は、漫画家の齊藤万丈氏が制作したホラーノベルゲームです。齊藤氏はゲーム制作ではライジング齊藤の名義で活動しており、本作は2019年に第1作目を発表。その後、シナリオを追加したリメイク版「暴走族夜怪 再帰」が配信されました。
齊藤氏は本作以外にも7作品のノベライズゲームを手がけています。ノスタルジックなイラストと、ヤンキーや学生などを主人公にしたジュブナイルホラーは、ノベライズゲームを愛好する著名なゲームプレイヤーを含め、多くの人気を集めています。

2027年春からコミカライズ連載がスタート予定
書籍化とあわせて、齊藤万丈氏による「暴走族夜怪」のコミカライズ企画も進行中です。連載はカドコミ、ニコニコ静画などで掲載予定で、スタートは2027年春とされています。
書籍の詳細は以下のとおりです。
- タイトル:『暴走族夜怪』
- 著者:齊藤 万丈
- 発行:株式会社KADOKAWA
- 発売日:2026年10月30日(電子書籍も同日配信)
- 定価:1,705円(1,550円+税)
出典:株式会社KADOKAWA



