「KMS COMICS」がLINEマンガのLDFと業務提携、ウェブトゥーン作品の創出へ 縦読み漫画の原作公募も実施中

「KMS COMICS」がLINEマンガのLDFと業務提携、ウェブトゥーン作品の創出へ 縦読み漫画の原作公募も実施中

株式会社KMSが運営するコミックレーベル「KMS COMICS」が、LINE Digital Frontier株式会社(LDF)との業務提携を締結しました。今後は両社の協業により、ウェブトゥーン作品の創出を目指すとしています。

LINEマンガを擁するLDFとタッグ、ウェブトゥーンの企画から配信まで協力

今回の提携では、両社が持つノウハウとネットワークを組み合わせます。新たなウェブトゥーン作品の企画・制作・配信に向けて、協力体制を築いていく方針です。

LDFは、電子コミックサービス「LINEマンガ」を展開しています。LINEマンガは国内マンガアプリ累計ダウンロード数1位のサービスです(国内マンガアプリ(App IQ:Books & Comics)累計ダウンロード数、2014年1月~2026年7月、iOS & Google Play合計、出典:Sensor Tower)。

KMS側からは、同社が運営するデジタルコミック制作スタジオ「SYNAPSE HEART」とKMS COMICSが参加します。両社が手を組むことで、質の高いウェブトゥーン作品をより多くの読者へ届ける体制を整えていくとしています。

ジャンル不問、縦読み漫画の原作を一般公募中

KMS COMICSでは、今回の提携とは別の取り組みとして、縦読み漫画の原作を広く一般から募集しています。募集は専用の特設サイトで受け付けています。

応募作品の中から選考を行い、優れた作品については株式会社KMSがプロデュースします。そのうえで、週刊連載に向けた提案や営業活動を株式会社KMSが主体となって全面的に行うとのことです。さらにLDFとの業務提携により、公募を通過した作品については、LINEマンガでの連載実現の可能性も視野に入れた展開が期待されるとしています。

募集ジャンルに制限はありません。ネームや作画が苦手な人でも、物語の力があれば大歓迎だとしています。

ゲーム開発の知見から生まれたコミックレーベル「KMS COMICS」

KMS COMICSは、『マブラヴ ガールズガーデン』をはじめとするオンラインゲームを開発・運営する株式会社KMSが立ち上げたコミックレーベルです。オンラインゲームの開発・運用で培ったノウハウを活かし、オリジナル作品を生み出すことを目的に設立されました。

同レーベルは、漫画を届けることにとどまらず、クリエイターの情熱から生まれた作品を国境やメディアの枠を超えて世界中へ広げることを目指しています。単行本からアニメ、ゲーム、グッズ展開まで、枠にとらわれない積極的な二次展開によって、ファンと作品が出会う「最高の瞬間」をプロデュースしていくとしています。

株式会社KMSの概要

  • 会社名:株式会社KMS(カレイドスコープメディアサービス)
  • 代表者名:代表取締役社長 梶原 健太郎
  • 所在地:東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー 15階
  • 設立年月:2015年7月
  • 資本金:2,998万円
  • 事業内容:ゲーム事業、AI事業、デジタルコミック事業、クラウドソリューション事業

出典:KMS