フジテレビONE スポーツ・バラエティは、漫画家・ちばてつやさんのご逝去を受けて、『漫道コバヤシ ちばてつや全仕事 永久保存版スペシャル』を特別編成で放送することを決めました。2014年に放送された回で、放送日時は12月6日(日)22時~23時(予定)です。

漫画界のレジェンド・ちばてつや先生に感謝と追悼を込めて
『あしたのジョー』『おれは鉄兵』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など、数々の国民的名作を世に送り出してきた漫画界のレジェンド、ちばてつやさんが10月22日に亡くなりました。
番組は、作品を通じて多くの読者に勇気を届けてきたちば先生への感謝と追悼の思いを込め、先生が2014年に出演した回を再放送します。

ケンドーコバヤシが聞き尽くした、ちばてつやの漫画人生
『漫道コバヤシ』は2012年にスタートした漫画専門番組です。「大事なことはすべて漫画から教わった」を掲げ、ケンドーコバヤシさんが大好きな漫画家のもとを訪ねて、とことん話を聞いていきます。毎回レジェンド級の漫画家が登場し、今だからこそ明かせる作品誕生の秘話や裏話など、読者が知りたかったことをケンドーコバヤシさんが代わりに質問していくスタイルです。
今回のスペシャルでは、幼いころの屋根裏での思い出や、チラシの裏に鉛筆で描いた漫画を持ち込んだ貸本時代の話から始まり、元祖魔球漫画『ちかいの魔球』、反戦漫画『紫電改のタカ』、やんちゃな脇役の三枚目を主人公に据えて大ヒットした『ハリスの旋風』が取り上げられます。さらに、ケンドーコバヤシさんがもっとも思い入れを持つ『あしたのジョー』を徹底的に掘り下げます。
力石との死闘からラストシーンまで
『あしたのジョー』については、原作者・梶原一騎さんと初めて会ったときのエピソード、心身を削りながら描いたライバル・力石との激闘、原作にはなかったジョーと乾物屋の紀ちゃんのデートシーン、そしてそこから漫画史に残るラストシーンへとつながる流れが語られます。後に自伝的エッセイ漫画『ひねもすのたり日記』で描かれることになる戦争や漫画への思いにも触れ、作画シーンや、先生の優しい人柄と笑顔までを収めた、60分まるごとちばてつやさんのスペシャルとなっています。番組はこの回を「未来へ語り継がねばならない、永久保存映像遺産」と紹介しています。
番組から寄せられたコメント
番組側は、多くの編集者や漫画家から「ちばてつや先生もご出演されたんですよね!」と声をかけられてきたと振り返っています。認知度がゼロだった番組の黎明期に、ちば先生が快く出演を引き受けてくれたことで、その後のキャスティングが大きく進み、以後14年で100人を超える漫画家が出演する漫画専門番組になれたとのこと。コメントは「ちば先生は、我々『漫道コバヤシ』の大恩人です。謹んでお悔やみ申し上げます」と結ばれています。
放送はフジテレビONE スポーツ・バラエティで、配信はフジテレビONEsmartで行われ、J:COMなどの配信サービスでも視聴できます。
- 番組タイトル:ありがとう、ちばてつや先生!特別編成『漫道コバヤシ ちばてつや全仕事 永久保存版スペシャル』
- 放送日時:12月6日(日)22時~23時(予定)
- 放送チャンネル:フジテレビONE スポーツ・バラエティ
- 配信チャンネル:フジテレビONEsmart(J:COMなどの配信サービスでも視聴可能)
- MC:ケンドーコバヤシ
- 出演:ちばてつや
出典:株式会社フジテレビジョン




