
伊波ライ初のミニアルバム『Hero』が配信スタート
ANYCOLOR株式会社が運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuber・伊波ライが、自身初のミニアルバム『Hero』をリリースしました。2026年10月24日(土)0:00から、各音楽配信プラットフォームでデジタル配信されています。
収録されているのは全7曲です。伊波ライ自身を象徴する「ヒーロー」「メカニック」といったテーマから、強さの裏にある弱音や葛藤、さらにIFの世界線まで描き、彼の多面的な魅力を引き出す内容になっています。楽曲はすべて豪華クリエイター陣による書き下ろしで、伊波ライの歌声とともに物語を紡ぎます。全曲を試聴できるXFDムービーも用意されています。
伊波ライ本人は、今作を完全自主制作で作ったとコメントしています。自分の中の「ヒーロー」とは何なのかを詰め込んだ1枚であり、このアルバムで皆さんの日常に少しでも寄り添えたら嬉しいと語り、最高のメンバーと最高の楽曲たちを楽しんでほしいとメッセージを寄せました。
収録曲とクリエイター
- M1「レイオブライト」 作詞・作曲:*Luna
- M2「クロウル」 作詞・作曲:TOKOTOKO
- M3「ヒーローズギア」 作詞・作曲:OSTER project
- M4「グリッジドアイズ」 作詞・作曲:栗山夕璃
- M5「アイロニカル」 作詞:q*Left 作曲:八王子P
- M6「ヒューズ」 作詞:るぅと×TOKU 作曲:るぅと×松
- M7「アンダースキン・モノローグ」 作詞・作曲:buzzG
クリエイターが明かす楽曲に込めた思い
M1「レイオブライト」を手がけた*Lunaは、伊波ライにとって初のオリジナル曲ということで、一番捻りのない、まっすぐな彼らしい曲を書いたとのこと。メカニックとしての彼が、ヒーローになるまでの物語を綴った一曲で、歌が上手すぎてレコーディングが一瞬で終わったというエピソードも明かしています。M2「クロウル」のTOKOTOKOは、強くて力があるからヒーローなのではなく、ヒーローとは心の形のことだという思いを込め、「明るく元気な感じ」という当初の依頼内容を振り切って書き上げたそうです。M3「ヒーローズギア」は、伊波ライが「ヒーロー」であり「メカニック」でもあることから名付けられたタイトル。OSTER projectは、ヒーローに救われ力をもらう一人ひとりの想いもまた、彼を動かす「ギア」であってほしいという願いを込めたと語っています。
M4「グリッジドアイズ」は、アルバムの中で唯一ダークな曲調の楽曲として制作されたもの。栗山夕璃によると、ヒーローになれずヴィランになった世界線の伊波ライを表現しており、歌詞には配信で聴く言葉を多めに取り入れたといいます。お気に入りのフレーズとして『要ハ悪人(ゴミ)掃除ハ任セテ。』を挙げています。M5「アイロニカル」は、前を向きたくても生まれる不安や葛藤、それでも藻掻きながら進んでいく力強さを描いた楽曲で、かなり難しい曲を完璧に歌い上げてもらったとのコメントが寄せられています。
M6「ヒューズ」は、何者でもなかった自分が「好き」を信じて走り続け、気づけば誰かを助ける存在になっていた、という物語を描いた一曲。ヒーロー・伊波ライの優しさや温かさに加え、その裏側にある泥臭さや苦労、歩んできた過去まで感じてほしいとしており、配信で出会った彼と、今度は「音楽」という形でご一緒できたことへの喜びもつづられています。ラストを飾るM7「アンダースキン・モノローグ」について、buzzGは、強さのすぐ下にある迷いや弱音、本当の声といった、強さを支える生身の部分を描いた独白の歌だと説明。伊波ライの透明感と誠実さを湛えた歌声と、ドラマチックに景色を変えていくギターロックが組み合わさった楽曲です。

リリース記念3Dソロライブ『Behavior』をYouTubeで全編無料配信
『Hero』のリリースを記念して、3Dソロライブ『Behavior』の開催も決まりました。公演日時は2026年12月5日(土)21:00 STARTで、会場は伊波ライのYouTubeチャンネル。全編無料で視聴できます。アルバム収録曲のパフォーマンスをはじめ、伊波ライの魅力が詰まった熱いステージがリアルタイムで届けられます。
待機所のURLは後日公開されます。今後の新しい情報は、にじさんじ公式Xなどで随時発信されます。ハッシュタグは「#伊波1stミニアルバム_Hero」「#伊波3Dライブ_Behavior」です。
伊波ライのプロフィール
伊波ライのプロフィールによると、機械いじりの趣味が高じてヒーローたちのメカニックを務めることになり、さらにその技術を転用して自分もヒーローになってしまったとのこと。場所柄、作った機械があまり理解されないことが悩みだといいます。所属する「にじさんじプロジェクト」は多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトで、現在約150名の所属ライバーがYouTubeなどの動画配信プラットフォームで活動しています。
出典:ANYCOLOR株式会社




